レポート
雄大な湖を眼下に楽しめるロケーションにある、ホテルの内装を御紹介します。
施主は、英国のプチホテルをイメージとしてご希望され、計画及設計から完成まで、2年の歳月をかけました。
1階は、エントランス及客室。
2階に受付、バーコーナー、レストラン
3階は、客室のホテルです。

床は、蛇紋の大理石。壁柱は、オークの化粧パネル仕上です。



本体は、コンクリート構造です。表面をオークのパネルで化粧をし、アイアンの手すり格子をつけてあります。




階段を上がると、広いロビーへ出ます。ロビーの窓側にバーコーナーを設け、浅間山及湖が見渡せます。窓は、アメリカのアンダーソン社製。椅子及足掛け、照明ブラケットは、イギリス、アンディ・ソーントン社より輸入したもの。天井は、段天井にし、ドライウォールのAEP仕上げ。


オークパネルの重厚さをエッチングガラスをはめ込み適当な柔らかさを与えています。


奥の飾り棚も腰パネルの雰囲気に合わせて、現場で造ったものです。

ワインセラーが入るように、現場で造ったものです。

オールステンレスで機能的で美しい空間。

1階より階段を上がり、ロビーの1隅に受付があり腰パネル、飾り棚、扉と1体感を持たせてあります。奥は、スタッフルーム。

3階へ上る螺旋階段。構造本体は鉄骨、オークパネルで包みアイアンの手すりを付け、まわりの雰囲気に合せました。



30センチ角の渋い柄のタイルをステンレス目地で区画しました。

大きな鏡は、周囲をベベルカットを施し上部はウィリアムモリスの壁紙を貼りました。

アクセントとしてウィリアムモリスの壁紙を貼ってあります。

シンプソン社製の扉で、真鍮目地の入ったステンドガラスがはめ込まれています。取手は、堀商店。



御影石貼りの浴室で、床暖房が施工されています。又大きな窓より森の向こうに雄大な山々を見ることが出来ます。